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コーポレートサイトをオウンドメディアにして問い合わせ数が5倍になった事例

コーポレートサイトをオウンドメディアにして問い合わせ数が5倍になった事例

2017-03-17 
河野 匠 
TakumiKouno

情報社会の現代において、ほとんどの企業が運営をしているコーポレートサイト。

コーポレートサイトは企業としてのイメージや信用のために立ち上げる方が非常に多く、大概の場合が制作会社へ外注して構築します。

せっかく費用をかけてサイト制作したのにも関わらず”WEB上にある看板状態”で全然更新していないというもったいないコーポレートサイトが非常に多くあります。

しかし、最近では新たな傾向としてコーポレートサイトをオウンドメディア化して、WEBマーケティングのプラットフォームとして活用する企業が増えてきました。

そこで本日はコーポレートサイトをオウンドメディア化した事例をご紹介したいと思います。

 

そもそもオウンドメディアとは?

オウンドメディアについて、当ブログでも情報を配信しておりますが、その企業が所有するサイト(ブログやSNSを含む)のことを言います。

 

参考になる記事
> 今さら聞けないオウンドメディアの意味とは?

「メディア」と聞くと雑誌やテレビなどの媒体を指すイメージが強いですが、インターネット及びスマホの普及により、WEB上で簡単に自社専用のメディア媒体を作ることができるようになりました。

その代表的な形が”ブログ”です。
ブログは企業、一般関わらず、多くのユーザーに自分の持つ情報を配信する手法として大流行しました。

また、最近ではFacebookやTwitterなどのSNSも自社メディアの1つとして挙げられます。

いかに情報をユーザーに対して発信するかを考え、”看板状態”になりがちなコーポレートサイトをブログやSNSなどを通じて自社の情報を配信しやすいプラットフォームにしてしまうことがオウンドメディアの考え方です。

オウンドメディアはただのプラットフォームなので、ユーザーにはコンテンツを届ける必要があります。

そこでいかに質の高いコンテンツを届けるか。
そしてそのコンテンツを用いてマーケティング効果を出していこうという手法が”コンテンツマーケティング”ということになります。

もっと知りたい方におすすめの記事
76%の実施企業が効果を実感しているコンテンツマーケティングとは

 

コーポレートサイトをオウンドメディア化した株式会社ドレスクリエイトの事例

コーポレートサイトをオウンドメディア化した事例として株式会社ドレスクリエイトのコーポレートサイトの事例です。
同サイトは弊社(株式会社ランプ)の前身となる企業で、主にWEB制作事業を展開していました。

 

サイトのコンセプト

サイトを制作するうえで下記のことをコンセプトにしました。

  1. 周囲にインパクトを与えるような圧倒的なWEBデザイン
  2. オウンドメディアとして情報を配信するプラットフォーム

求人効果やWEB制作の受注につなげるためにはまずその企業のコーポレートサイトがかっこよくおしゃれである必要があると考えていました。

そこで、最大限にこだわったWEBデザインを模索し、このサイトデザインになりました。

 

サイトを見る

 

オウンドメディア化した理由

オウンドメディア化した理由は単純で、WEB制作事業ではテレアポや訪問営業などのアウトバウンド型のマーケティングで受注が取れないからです。

ほとんどのターゲットユーザーが

「コーポレートサイトを作りたい」
「ランディングページを作りたい」

と思った時にしか発注する機会がないからです。

ユーザーが外注先を探した際にいかに弊社を知って頂き、発注していただけるかを考え、情報をこちらから発信してコンテンツマーケティングで認知度や信用を上げる必要がありました。

そのことがコーポレートサイトをオウンドメディア化した理由です。

オウンドメディア 例

 

オウンドメディア制作の内容

実際にオウンドメディア化したコーポレートサイトを制作するにあたって、下記のような仕様で制作しました。

 制作方法 WordPress
 レンタルサーバー エックスサーバー
 仕様 レスポンシブデザイン
制作期間 2ヶ月

運用性の高いWordPressを用いてレスポンシブデザインでスマホ対応にしました。

 

実際のサイトマップ

オウンドメディアのサイトマップ

図のようにコーポレートサイトとしてのページは用意しつつもブログページにてWEB制作についてのコンテンツを配信するというオウンドメディアとしての仕組みを混ぜて構成しました。

オウンドメディアで配信しているコンテンツを見て興味を持ったユーザーが問い合わせにつながりやすいような導線づくりにも工夫を加えました。

 

実際に出たオウンドメディアの効果

株式会社ドレスクリエイトのコーポレートサイトをオウンドメディアとして公開してから、ブログページにて1日1本を目安にWEBにまつわる情報コンテンツを配信したところ、SEO(検索エンジン)経由でのアクセスが着実に向上しました。

それ以外にも下記のような効果がありました。

 

デザイン性を評価され複数の参考サイトに掲載

デザインにこだわったことで、多くのデザインの参考サイトに掲載されました。
有名なサイトにも掲載されたことで、サイト自体のSEO的評価も向上されました。

実際に掲載されたデザインサイト

  1. I/O 3000 様
  2. ウェブ・ファインダー様
  3. Design Iketeru 様
  4. WEB Design Clip 様
  5. Responsive Web Design Jp 様

 

記事コンテンツがバズってグノシーに掲載される

CMでもおなじみのキュレーションアプリ「グノシー」にも記事コンテンツが掲載されました。

業界的にもよく知られている「グノシー砲」の威力は凄まじく、グラフの中でアクセスがぐんと上がっている部分がグノシーに掲載された時に伸びたデータです。

サイトやLPはキュレーションアプリを通じて拡散されることはありません。

このことからも記事コンテンツの重要性を感じました。

 

オウンドメディアの総合的な結果

半年後には約3万PVがつき、実際に記事コンテンツを見てお問い合わせしていただき、ご発注いただいたお客様も増えました。

それだけでなく、配信している記事コンテンツを見て信用をできたというお客様が増えたり、ドレスクリエイトという企業名の認知度が明らかに増えたという効果がありました。

数値に直すと、コーポレートサイトをオウンドメディアにしてコンテンツを配信する前とした後では5倍も問い合わせ数が増えました。

結果的にアウトバウンド型の営業をせずにインバウンド型で販促ができる体制が確立できました。

 

まとめ

デザインを意識し、コーポレートサイトをオウンドメディア化した株式会社ドレスクリエイトの事例をご紹介させていただきました。

実際に得られる効果として

  • デザインの参考サイトを中心に多くの外部サイトに取り上げられた
  • 記事コンテンツを用いてユーザーに情報を配信することで受注や認知度の向上に繋がった

でした。

今ご自分の会社のコーポレートサイトが”看板状態”になっている方は是非オウンドメディア化し、情報コンテンツを配信するプラットフォームとされてはいかがでしょうか。

 

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